2月某日、お友達2人にパーソナルカラー診断モデルをお願いしました。
場所は、おなじみ堀留町区民館(東京都中央区)の和室です。
受付の方とも顔なじみになりつつあり?すっかり心地よいホーム状態。
事前の予想をしてみる
診断の前、なんとなく頭の中で予想を立てたりします。
まず茶系・グレー系、どちらのコートがしっくりくるかなぁと考えることが多いです。
茶系が似合えばイエベの傾向、グレー系が似合えばブルベの傾向
ゴールド系・シルバープラチナ系、どっちのアクセサリーが似合いそうかっていう見方もあるかも。
ただ、面積の小さいアクセサリーより、面積の大きいコートがイメージしやすいです。
ワンピースやスーツも面積大きいですが、これらは人によって着たり着なかったりしますね。
冬場になるとほぼみんなが着るコート、これが私はイメージしやすいです。
お一人目Tちゃん
パーソナルカラー診断を受けるのは初めてです☆楽しみ☆
はぁぁ、Tちゃん、難しいです。(ほめてます!)
普段から一緒に仕事をさせてもらっているTちゃんです。
淡い色や濃い色、色味もさまざま、傾向を絞らず色々な色を楽しんでいるなーという印象。
そして、それぞれいつも似合っている印象が強かったです。
(まるでこっそり観察していたようで、ゴメンナサイ、、、)
コートの予想(茶系か、グレー系か)でも、どちらもそれぞれ合うように感じるんですよねぇ。
診断スタート
最初に金色・銀色ドレープを当て比べて、イエローベースかブルーベースかの傾向を探ります。
- ゴールド(金)が似合う→イエローベースの傾向
- シルバー(銀)が似合う→ブルーベースの傾向
はぁぁ、、、どっちも似合う。。。といつもの(?)最初の関門を経つつも、
この時点では、どちらかに極端に振り切らないけどややブルーベース寄りかな、と思いました。
そして、ドレープで診断する中で、強めの色がどんどん素敵な印象に。
ブルーベース、ウィンターの濃いくっきりした色が、お顔立ちひきたててキリっとかっこいい印象!
1st Cool Winter
2nd Cool Summer
ラピスの16タイプカラーメソッド®に基づくアナリスト個人の見解です
結果は、思いっきり青み重視のブルーベースさん。
あれ?
最初の金銀ドレープで「極端にブルベイエベどちらかに振り切らないタイプ」のはずが、矛盾が生じました(汗)(Cool系は青味強し)
うーん、もしかしてブルーベース得意だけど、色味の少ないシルバーより、彩度高めが得意ってことなのかなぁ。
未熟者ゆえ、ちょっとモヤモヤを残しつつ、診断終了。
いずれもっと判断力がついたら(いつだ!?)もう一度診断させてほしい~と思わずお願いしちゃいました。
ぺこり。。。
いつでもどうぞ~
Tちゃん優しい、、、
ありがとう~(感涙)
後日、黒のプルオーバーを着たTちゃん見て、あっ、Winterさん間違いないかも!!って思ったよ★
キリっとして、めちゃカッコいい!
お二人目Yちゃん
スマホアプリで診断してみたことがあって、その時はAutumnだったよ~
Yちゃん、多分わかりやすい、、、(こちらもほめてます!)
普段から茶系とかオレンジ系とか、素敵に着こなしているおしゃれなYちゃん。
コート予想(茶系・グレー系)でも、茶系を着ているYちゃんしか想像できないくらいでした。
あ、でも先入観を持たず、まっさらな状態で見せてもらわねば、、、。ということで診断スタート
金銀ドレープの当比べで、明らかにゴールドの方がお肌ふっくら柔らかく、優しい印象でよくお似合い。
ゴールドの中にも柔らかいシャンパンゴールドと濃いゴールド(マツ〇ンサ〇バ色)の2枚あるのですが、なんなら濃い方のマツ〇ンでもバッチリいけます。
さまざまな色を当てさせてもらう中で、あったかく黄色みが強い色ほどお肌によくなじんで、溌剌した感じでお似合いだなーと。
そしてオータムよりさらに、明るめのスプリングカラーが本当にかわいらしいです。
1st Warm Spring
2nd Warm Autumn
ラピスの16タイプカラーメソッド®に基づくアナリスト個人の見解です
はぁぁ、ブルーベース度が強い私sachiには絶対に着こなせないような暖かカラー、いいね~。
すごく元気そうで、幸福感あふれる感じがとっても素敵。
これまで選んできた色もイエベ系が多かったよ~
うん、さすが!本当にめちゃ似合っている~
まとめと課題
ブルーベース傾向強めなTちゃんと、イエローベース傾向強めのYちゃん、対照的なお二人を見せてもらって、本当に人によって違うんだよなぁ、それぞれにステキなんだよなぁ、と感動を覚えるほどでした。
とても勉強になりました。
し、しかし(今回に限らないけど)まだまだ課題と感じること山盛り!・・・精進します・・・
- 特にTちゃんの時は迷いに迷って時間がかかってしまい、診断力不足を痛感。ドレープを切り替える瞬間の見え方の変化に集中すべし。これもイイ、次もイイと迷ってしまい、じっと何度も見入っちゃったり、、、
- どのように似合っているとかどの点で苦手なのかとか、お伝えするトークもワンパターンになりがちで、まだまだ
- 最初にお好きな色やファッションの傾向などなどをヒアリングするのに、その内容を診断に反映できていない
- 事前の肌や髪や目の色素チェックもまだ自信が持てず
お二人とも本当にありがとう!勉強になりました
そして、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!
以降、また新たにお二人診断させてもらったのですが記事作成が遅れています(汗)。近日中アップ予定です。
↓
その後アップしました
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